駅徒歩1分の隠れ家タワーマンション

白金高輪駅から徒歩1分。それなのに隠れ家的な雰囲気を持つ高級タワーマンションがレキシントンスクエア白金高輪です。スペック以上に独特な雰囲気を持つこの物件について詳しく説明します。

物件概要

レキシントンスクエア白金高輪は株式会社鴻池組が手掛け、2006年2月に建てられた高級タワーマンションです。
地上22階地下1階建て、総戸数は129戸、共用施設としてはエントランスにラウンジがあります。

立地は白金高輪駅まで徒歩一分。駅近というよりも駅のすぐ上にあり、立地は抜群です。白金高輪のイメージの良さと合わせて、都内でも抜群の立地の良さと言えるでしょう。

周辺環境は閑静な住宅街で、もともと高台で皇族の御用邸や大学があったようなところなのですが、地下鉄南北線が開通するまでは交通の便がいまいちだったので繁華街としては発展せず、都心部にありながら山の手の住宅地としての雰囲気が残ったままになっていました。そのため治安や閑静さという意味での住環境がよいのが特徴です。

特徴

駅から至近でアクセスが良い

白金高輪駅から徒歩1分という圧倒的なアクセスの良さです。徒歩1分というよりも、地下鉄駅なので駅の上にあるという表現のほうが正確です。残念ながら駅の地下通路での直結ではないですが、ほぼそれに準じると言っても良いでしょう。駅の近くに住みたい、駅から歩くのも嫌だという人にとってはこれほどの物件はないでしょう。
郊外の新線開通でもない限りこのレベルの駅前の土地が空いているということはめったにないので、まして都内となってくると、そこに価値を認める人にとっては圧倒的な訴求力になるでしょう。

高級感溢れるつくり

マンションの外側は、一見マンションには見えないようなダークな色合いのタワーで、スタイリッシュで高級感のあるエントランスがあります。マンションの内側は内廊下設計でホテルのような雰囲気です。室内は白色とダークブラウンを採用した色合いで、部屋によりますが多くの部屋で全面窓を採用しており、スタイリッシュで高級感のある内装となっています。

コンシェルジュサービスがある

コンシェルジュがフロントに常駐しており、下記のサービスを受けることができます。

• 来訪者の受付と案内
• 共用施設の予約
• 宅配便一時預かり
• タクシー手配
• クリ―ニング取次
• 各業者紹介
• メッセージ預かり

周辺環境が良い

白金高輪は港区の南端に位置しています。この付近は高台で、江戸時代はそのすぐ下まで海が迫っていました。風光明媚なため江戸時代には諸藩の下屋敷(別荘)が多く置かれていました。その下屋敷は明治時代以降には皇族や高官や財界人の邸宅となっていきました。現在もレキシントンスクエア白金高輪のすぐ近くに旧高松宮邸があります。
このため、白金高輪は都心の高級住宅地として知られており、2012年週刊ダイヤモンド誌が行った調査では、東京23区内で上場企業の社長が多く住む街ランキングの第1位となっていました。そのような閑静な住宅地でしたが、山手線から離れていたため渋谷のようにターミナルにならず、市電の時代から交通ネットワークの結節点からはずれており、地下鉄南北線が開通するまで都内のエリアとしては比較的公共交通が不便だったため、繁華街や商業施設が発展せず、閑静なまま残っていきました。
そのため静かで環境がよく治安が良いということで、子育てをする年代の富裕層に人気があります。
商業施設が揃っていないと言っても、渋谷や新宿、または郊外のターミナル駅と比べてという意味で、近隣の生活施設としては、大丸ピーコック、コンビニエンスストア、ケーヨーデイツー、ヤマダ電機などがあり、日常的な買い物に困ることはないでしょう。

メリット

この物件のメリットは3点です。1つ目はこのマンション自身の雰囲気、2つ目は白金高輪というエリア、3つ目は駅から至近なことです。全体として、レキシントンスクエア白金高輪は極めて「隠れ家」的です。質は良いですが派手ではありません。

順番に説明します。
まずこの物件は、他のタワーマンションに比べると共有施設が豊富ではありません。エントランスのラウンジ程度であり、他にあるような、高層階のスカイラウンジや、フィットネスルーム、来客を宿泊させることのできるゲストルーム、託児所といったものを持たず、ストイックな印象すら受けます。これは経費の削減というよりも、あえてそういった目立つ設備を付けなかったし、そういった派手な設備に魅了される層よりも、落ち着いた生活を好む層を引きつけようとしていたからではないかと思います。
二つ目の白金高輪ですが、たしかに閑静な高級住宅地ではあるものの周囲には東京のどこにでもあるような普通の民家も多くあり、街全体が威圧的なほど高級というわけでもないです。そして地下鉄南北線により地下鉄三田線と合わせて2方向に開け交通の便が良くなったといっても、同じ程度に交通の便の良い駅は都内にいくらでもあり、白金高輪が特別というわけではありません。麻布や六本木が徒歩圏内で、渋谷や新橋も近いという立地そのものの至便性はあるのですが、交通至便がアピールポイントになるほど便利でもないです。ここも、実質(距離的に近い)は備えているものの、派手さがありません。
そして三つ目の駅から至近なことですが、ここまで近いと駅から家までの間に、信号を待って道路を渡ったり、坂道を登ったり降りたり景色を眺めたり、商店街や何らかの特徴のある町並みを抜けていくといった、生活感と言ったものが全くありません。これを味気ないと思う人もいるかも知れませんが、街そのものであっても自分自身の生活や感情に干渉してこないでほしいと考える人にとっては、他に代えがたい距離感であると言えます。
このように、レキシントンスクエア白金高輪は、高級だが派手ではなく、内実はあるけど匿名的という、まさに「隠れ家」的なコンセプトを有した物件であると言えます。これに価値があると思う人にとっては唯一無二の物件であるでしょう。

不動産的価値

不動産的価値は、都心からの距離である広域立地としての価値と、駅からの近さである狭域立地としての価値で9割を占めると言われます。

広域立地は都心からの近さというので、通常は新宿や渋谷と言った代表的なターミナル駅からの近さを言いますが、白金高輪の場合はそもそも都心内部にあるのでこの分析は妥当ではないでしょう。その代わりに都心内部のさらに代表的な都心への直線距離でいうと、六本木まで2.3km、渋谷まで3.3km、麻布まで1.5km、霞が関まで3.7km、新橋まで3.4km、目黒まで1.9km、品川まで1.6kmとなります。山手線内部の南側エリアのほとんどに、徒歩や自転車で行けるような距離にあります。郊外ならば最寄り駅周辺と言っても良いぐらいの距離です。
このような場所は都内にそうあるわけではなく、あったとしてもオフィス街や繁華街になっているか、極端に交通の便が悪いなどの悪条件の土地でしょう。そのため、広域立地としての価値は非常に良いと判断できます。

狭域立地は、なんせ徒歩1分ですので、これ以上に近い場所は駅に直結した駅ビルの中ぐらいしかありません(それが住環境としてよいかどうかは別として。)
住民の方々の声を拾っていくと「スーパーマーケットが道路の反対側にあるので不便だ」といったものもありますし、全員が電車通勤するわけではなく郊外のベッドタウンとはわけが違うので、白金高輪というエリアの中でここが最も狭域立地としての価値が高いかは分かりませんが、少なくとも将来的に狭域立地としての価値が下がる可能性のない場所だとは言えます。